ピアノ・チェロ・ヴァイオリン
新田僚×佐野晃大デュオ リサイタル
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公演日:2025/9/25(木)
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開演 :開演19:00(開場:18:30)
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料金 :2,000~3,500円 全席自由席
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発売日:既定の販売スケジュール 2025/6/20(金)~ 2025/9/24(水)
本公演では、フォーレ、ドビュッシー、ラヴェルといったフランス音楽の巨匠たちによる珠玉の小品を中心に、サラサーテやプーランクの名作を織り交ぜ、ヴァイオリンとピアノの繊細かつ情熱的な音世界をお届けします。叙情性と技巧性が交錯する、洗練された音楽の旅をどうぞお楽しみください。
■プログラム
フォーレ:子守唄 op.16
フォーレ:夢のあとに
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
ドビュッシー:月の光
ラヴェル:ハバネラ形式の小品
サラサーテ:序奏とタランテラ
タイユフィール:Berceuse
プーランク:ヴァイオリンソナタ
出演者情報(予定)
新田僚(Vn)
3 歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科および桐朋オーケストラ・アカデミー修了。 モーツァルテウム夏季音楽祭、パシフィック・ミュージック・フェスティバル(2016)、Music Master Course Japan(2019)などに参加し研鑽を積む。バルセロナ交響楽団、シンガポール交響楽団などの海外オーケストラに客演奏者として出演。 2024 年度にはフランス・リヨンに1年間留学し、ジェニファー・ギルバート氏に師事。留学中、5ヶ月間国立リヨン管弦楽団の契約楽員を務めた。リヨンにてデュオリサイタルを開催。 これまでに小林武史、佐藤明美、辰巳明子の各氏にヴァイオリンを、加藤知子、藤原浜雄、藤井一興の各氏に室内楽を師事。現在、東京都交響楽団ヴァイオリン奏者。
佐野晃大(pf)
4 歳よりピアノを始める。2019 年より渡欧しウィーン市立音楽芸術大学大学院ピアノ演奏科修士課程にてJohannes Kropfitsch 氏に師事。最優秀の成績で卒業実技試験を修了し表彰を得る。また、ポーランド・クラクフに通い、Anderzej Pikul 氏に薫陶を受ける。 第12回ダルムシュタット・ショパン国際ピアノコンクール(ドイツ)、セミファイナリスト。 現在は同大学院の歌曲伴奏科修士課程に在籍しRalf Heiber、Birgit Steinbergerの両氏に師事。Linda Watson、Ian Bostridge、Adrian Eröd 各氏など世界的に著名な歌手の元で研鑽を積む。ヴァイオリニストYehudi Menuhin創設の慈善団体Live Music Nowのメンバーとして、オーストリア国内の社会福祉施設で定期的に演奏を行う。 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ミラノ・スカラ座管弦楽団らの様々な楽器奏者と共演を重ね、ウィーンを拠点に、ポルトガル、リトアニア、中国など国際的に活動を広げている。公益財団法人野村財団奨学生。 これまでに横山幸雄、田中美千子、川田健太郎、Giuseppe Mariotti、長松谷幸生の各氏に師事。
イベント概要
2025/09/25(木) 開園19:00 開場18:30
アーク証券株式会社・紀尾井町サロンホール運営事務局 ㈱ミリウテラス
当日券はプラス500円です